令和6年度第2回やまぐち多文化共生推進パートナー意見交換会に参加しました!
- 公開日:2025年03月29日
山口県では令和5年度より外国人住民と山口県・県内各市町・(公財)山口県国際交流協会等との関係機関の橋渡し役を担う「やまぐち多文化共生推進パートナー」の制度がスタートしました。
3月22日(土)にやまぐち多文化共生推進パートナーの皆さんによる意見交換会が山口県国際交流協会で開催され、協会スタッフもオブザーバーとして参加しました。
<やまぐち多文化共生推進パートナーの皆さん>
松浦 和子 さん(NPO法人ほうふグローバルネット)
石井 由利子 さん(しものせき国際交流ねっと)
岡 孝則 さん(国際交流ひらかわの風の会)
チャン ティ ホアイ タン さん(ジェー・エム・エス協同組合・ベトナム出身)
明英 さん(自営業・中国出身)
マイケル シドニー さん(山口県立大学・米国出身)
ウィルソン ジョアナ さん(美祢市国際交流員・英国出身)
翟淑君 さん(下関食品流通協同組合・中国出身)
中島 エバ さん(国際交流ボランティア・メキシコ出身) ※欠席
大田 ナム さん(株式会社Betoyama・ベトナム出身) ※欠席
スミアティー さん(インドネシア語通訳・翻訳者・インドネシア出身) ※欠席
<ファシリテーター>
畑中 千尋 さん
<意見交換テーマ①外国人住民に対する行政情報の共有や効果的な広報について>
〇 ALTや技能実習生などはまとまったコミュニティがあるので、一人に知り合えばみんなに知り合うことができる。
〇 同じ国のママ友と定期的に集まってご飯を食べている。人が人を繋いでいくのが一番いい。
〇 この人に頼んだら伝わるという人に頼んで外国人に情報を広げてもらっている。
〇 キーパーソンを掴んだらいいと思う。キーパーソンからの情報だと安心する。
〇 監理組合の通訳をしている職員の人と繋がると、情報を広げてくれる。
〇 団体の中でそれぞれの国の担当を決めて、その人から情報を流してもらっている。日本人家族と留学生家族の月1回の交流会をしているが、家族同士の交流が進んでいる。顔の見える関係が大事。
〇 口コミが大事。
〇 中国人はWeChatをよく使う。
〇 ベトナム人はFacebookを使うことが多い。
〇 キーパーソン同士も繋がることができたらいい。
〇 「私に関する情報が届いている」と思ってもらえることが大事。県や市の情報を流すが、それは日本人向けだから見ないという人も多い。
〇 来年度のごみカレンダーを捨てないでねと、知り合いの外国人に知らせた。自分には関係ないと捨ててしまう人も多い。
〇 イベントに参加してもらうためには、交通手段の確保が大事。送迎がないと、外国人は遠くの場所には参加しにくい。
<意見交換テーマ②外国人住民にとって魅力ある地域とは>
〇 言葉の壁があるので、日本語を学んでもらうことが大事。
〇 バス停の英語表示など、街のサインの多言語化を進めてほしい。
〇 外国人に日本での子育てについてイメージを持ってもらうことも大事。学校などで外国ルーツの子どもの受け入れ体制が進んでいない。
〇 週に1回でもよいので、子どもに母語を教えてくれる教室があれば嬉しい。
〇 山口県は魅力がある場所だと思うが、交通の弱点がある。車を持っていないと、買い物などのための移動が不便という声を聞くことが多い。