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山口市国際化推進事業補助金の申請募集中

  • 公開日:2021年05月01日
  • 団体からのお知らせ

山口市国際交流課より山口市国際化推進事業補助金の募集のご案内です。

姉妹友好都市をはじめとする海外都市との交流活動を支援することにより、地域の国際化を推進し市民の国際感覚を醸成するとともに、山口市の魅力を海外都市に発信し、本市の交流人口の増加につなげることを目的に、予算の範囲内において補助金を交付します。
交付に当たっては、6月中旬に開催される審査会において、審査基準に基づき、書類審査により採否を決定します。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、下記事業区分のうち「海外派遣事業」及び「市内国際交流促進事業」で海外からの受入を伴う内容の事業については募集を行っておりません。

◇申請書等のダウンロード及び詳細については山口市ホームページをご覧ください。

申請期間

令和3年4月1日(木曜日)~令和3年5月31日(月曜日)

補助の対象者

市内に事務所または活動基盤を有し、かつ規約等を定めて組織されている非営利団体

対象事業及び限度額

事業区分 対象事業 対象国 限度額 備考
市内国際交流促進事業

※海外からの受入れを伴う事業については、現在募集をおこなっておりません。

姉妹友好都市等との相互理解、友好親善の推進を目的に市内で行われる活動で、市民が幅広く参加できる国際交流事業 姉妹友好都市等 補助対象経費の2分の1以内で1事業につき50万円を限度とする
市内で開催され、多くの市民が参加し、国際理解を促進することのできる国際交流事業 特定なし 補助対象経費の2分の1以内で1事業につき10万円を限度とする
海外派遣事業

※現在募集をおこなっておりません。

姉妹友好都市をはじめとする海外都市との相互理解、友好親善の推進を目的とし、海外への派遣を伴う活動で、市民が幅広く参加できる国際交流事業 姉妹友好都市等 補助対象経費の2分の1以内で一人当たりの限度額を2万円とし、1事業につき20万円を限度とする
特定なし 補助対象経費の2分の1以内で一人当たりの限度額を1万円とし、1事業につき10万円を限度とする
高校生以下の青少年を海外に派遣し、文化・スポーツ交流などを通じて国際理解を促進し、グローバル社会で活躍するひとづくりに貢献する事業 姉妹友好都市等 補助対象経費の2分の1以内で一人当たりの限度額を5万円とし、1事業につき50万円を限度とする ・青少年とは小学5年生以上高校生以下の者

・引率者(通訳含む)は、青少年総数の1月3日(端数切捨て)以内の人数分を対象経費に含める。

特定なし 補助対象経費の2分の1以内で一人当たりの限度額を3万円とし、1事業につき30万円を限度とする

※姉妹友好都市等とは、姉妹友好都市のスペイン・パンプローナ市、中国・済南市、韓国・公州市及び昌原市、その他交流都市の中国・鄒平市、フィンランド・ロヴァニエミ市のことをいう。
※海外派遣事業は、事業終了後、活動記録を市HPで公開するため、報告書(任意様式)を提出すること。

補助の流れ

項目 内容
 
1 申請 申請書等を提出する。
2 審査会 6月中旬に開催予定の審査会で、書類審査による採否を決定します。
3 交付決定 採否結果を郵送にて通知します。
4 活動実施 当該年度の3月31日までに完了すること。
5 実績 実績報告書を提出する。
6 額の確定 最終的な補助金の額を決定します。
7 請求・支払 指定口座に振り込み

対象経費

区分 経費の種類
対象経費
報償費 講師謝礼、通訳謝礼等
旅費 講師、通訳者、外国からの招へい者、海外への派遣に参加する市民等に係る交通費、宿泊費等
需用費 消耗品費、印刷製本費、光熱水費、交流事業に必要な材料費等
役務費 通信運搬費(切手、物品輸送代、Wifiレンタル代等)、広告料、傷害保険料等
使用料、賃借料 会場、備品、車両、有料道路通行料などの使用に係る経費
その他の経費 上記以外に市長が必要と認める経費
対象外経費
団体の運営のための経費
飲食を伴う経費
記念品、お土産の購入経費
団体内部の者に対する視察研修旅費
固定資産、備品等の取得費及び整備費
事業終了後、個人及び団体の持ち物となる物品等の購入費事業終了後、個人及び団体の持ち物となる物品等の購入費

その他必要書類

事業の計画書 ・事業の予算などが必要です。その他、補助金の申請の方法や提出様式などは、添付ファイルをご覧ください。
※申請される際は山口市国際交流課までご連絡ください。

【お問い合わせ先】



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