【明治150年から見える山口県の未来】シンポジウム ハワイ移民史150年と今後の150年 <開催日および会場変更>
- 公開日:2018年11月14日
日本からハワイに「元年者」と呼ばれる最初の集団移民が渡ってから150年。その後、ハワイ王国と明治政府の間で締結された官約移民の制度の下、山口県からは約1万人、周防大島からは約4千人近くの人々がハワイへ渡りました。この節目の年に、日本とハワイの歴史やつながり、また今度の交流活性化について考えるシンポジウムが開催されます。 ※参加無料
【日時】2018年12月22日(土)13:00~16:00
【場所】山口大学 吉田キャンパス メディア講義室(山口市吉田1677-1)
【対象】一般、学生
【内容】
報告:山口大学国際総合科学部の学生によるPBLハワイ研修報告
第一部:マクロな視点とミクロな視点でハワイ移民の歴史を紐解く
招待講師:堀 雅昭 氏(作家)
招待講師:後藤 明 氏(南山大学人文学部人類文化学科教授)
第二部:歴史を未来につなぐパネルディスカッション
パネリスト:堀 雅昭、後藤 明、新山 玄雄、西田 純子、福屋 利信、杉井 学
※事前参加申込み不要。
【主催】山口大学
【共催】一般社団法人国立大学協会、周防大島町、日本ハワイ移民資料館
【お問い合せ】山口大学国際総合科学部 杉井 学
TEL:083-933-5298
Email:report@yamaguchi-u.ac.jp