「ネパールの失われた女性たち」2014年度KFAWアジア研究者ネットワークセミナー第2回(7/25)
- 公開日：2014年07月04日
父権中心の価値観が根付いているネパールでは、大半の親は男児の誕生を望みます。女児は、結婚時に花嫁の実家が持参金を支払わなければならないことや所得をもたらさないことから、親にとって経済的負担だとみなされ、育児を放棄されたり、人身取引で売春宿に売られてしまうという現状があります。
そのようなネパールのジェンダー問題について、福岡県立大学人間社会学部准教授の佐野麻由子先生にお話しいただきます。
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1．日時 |
2014年7月25日（金） 18:30～20:00 |
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2．場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 |
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3．講師 |
佐野麻由子 福岡県立大学人間社会学部准教授 |
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4．対象 |
どなたでも |
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5．定員 |
50名（先着順） |
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6．参加費 |
無料 |
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7．託児 |
6カ月～未就学児 1人500円 |
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8．申し込み |
電話 FAX、Email 、またはこちらのお申込みフォームよりお申込みください ・URL http://www.kfaw.or.jp/event/20141kfaw2014.html |
