災害時外国人サポーター養成講座(10/12山口、10/19宇部、11/9周南)
- 公開日:2019年09月17日
- 講座
外国人には、言葉や文化の違い、日本の災害に関する知識の少なさから、災害情報が伝わりにくいと言われています。災害時の外国人支援のために必要な知識や心構えを学び、大規模災害時に情報提供を通じて外国人に安心を届けるボランティアを養成するための講座を開催します。
【基礎編】
令和元年10月12日(土) 13:00~16:00 |
場所:山口市小郡ふれあいセンター 2階 集会室
(山口市小郡下郷1440番地1) 内容:災害時の外国人支援・やさしい日本語に関する講義・ワークショップ |
【実践編(宇部会場)】
令和元年10月19日(土) 10:00~16:00 |
会 場:宇部市総合福祉会館 4階 大ホール
(宇部市琴芝町二丁目4番20号) 内 容:災害時多言語支援センターの設置・運営演習 |
【実践編(周南会場)】
令和元年11月9日(土) 10:00~16:00 |
会 場:周南市役所 シビック・プラットホーム棟 1階 多目的室
(周南市岐山通一丁目1番地) 内 容:災害時多言語支援センターの設置・運営演習 |
※【基礎編】【実践編】両方の受講をおすすめしますが、いずれかのみの参加も可能です。
【対象】
災害時の外国人支援に関心のある方 ※語学力不問
【参加費】
無料
【定員】
基礎編:60名
実践編:各会場40名 ※いずれも先着順
【講師】
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 代表理事 土井 佳彦 氏
【申込方法】
電話・FAX・Eメール・来所のいずれかでお申し込みください
【申込締切】
各講座開催日の1週間前まで ※締切前でも定員になり次第締め切ります。
【主催】
山口県・(公財)山口県国際交流協会
【共催】
山口市・宇部市・周南市
「山口県災害時外国人サポーター」とは…
大規模災害時に外国人に多言語情報を届けるために山口県国際交流協会が開設する「災害時多言語支援センター」において、外国人を支援するボランティアです。具体的な活動として、災害情報を翻訳したり、避難所を巡回して外国人被災者の状況を確認したりすることが想定されます。日本語のみでできる支援もありますので、外国語の能力は必須ではありません。日本語が得意な外国人の方もぜひご協力ください。山口県災害時外国人サポーターとしてご協力いただける方は、講座後に ご登録をお願いします。
【お申込み・お問い合わせ先】
(公財)山口県国際交流協会
〒753-0082 山口市水の上町1番7号 水の上庁舎3階
TEL:083-925-7353 FAX:083-920-4144 E-mail:yiea.info@yiea.or.jp