山口ロータリークラブよりビブスを寄贈いただきました
- 公開日:2021年12月24日
本日12月24日(金)に、山口ロータリークラブの松田会長、牛見国際奉仕委員長、重見幹事の3名に当協会にお越しいただき、山口県国際交流協会にビブス50着を寄贈いただきました。松田会長からは、「山口県国際交流協会で実施する訓練等に、十分に活用いただきたい」と励ましのお言葉を頂戴しました。坂本専務理事からは、「県内の外国人住民の方々が増加する中、災害時の外国人支援は重要な課題であり、今回寄贈していただいたビブスは支援活動をする上で大変有益なものです。大切に使わせていただきます」と謝辞を述べました。
当協会では、平成29年2月に山口県と災害時の外国人支援に係る協定を締結しており、大規模災害時には県からの要請を受け、協会内に「災害時多言語支援センター」を設置し、外国人への多言語情報の発信や相談対応、避難所巡回等を行う予定です。
ご寄贈いただいたビブスは、災害時だけではなく、当協会が開催する「災害時外国人サポーター養成講座」や「外国人住民のための防災教室」など、平時の訓練や外国人住民への防災啓発の活動にも活用をさせていただきます。
当協会に温かいご支援をいただき、山口ロータリークラブの皆さまに厚くお礼申し上げます。