外国人住民を対象とした日本語学習についてのWEBアンケート調査を実施しました！
- 公開日：2021年02月17日
- 協会からのお知らせ
日本語学習に関する実態やニーズを把握し、山口県の今後の日本語教育の推進及び施策立案に資するため、令和２年度地域日本語教育推進事業（県委託事業 ※文化庁「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用）において、県内に在住する外国人を対象とした日本語学習に関するWEBアンケート調査を実施しました。
回答割合の高かった技能実習生と留学生についても、それぞれの集計結果を抜粋しましたので、ぜひご覧ください。（2021年2月12日追加）
調査地域：山口県全域
調査対象：県内在住の外国人 ※令和元年12月末時点：17,892人（法務省在留外国人統計）
調査方法：WEBアンケート（11言語による無記名選択式・回答は1人1回）
調査時期：令和2年（2020年）10月7日（水）～10月31日（土）
調査項目：回答者の属性、日本語学習に関する経験・状況・ニーズ、日本語能力等
回答状況：有効回答数 792
★日本語学習についてのWEBアンケート調査結果報告書（PDF）
★日本語学習についてのWEBアンケート調査結果報告書【技能実習生・留学生版】（PDF）
ご回答いただいた外国人住民の皆さま、アンケートの実施にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！