フィリピン人団体「Japinoy Community in Yamaguchi」が令和2年7月豪雨の義援金を寄託しました
- 公開日:2020年09月03日
- そのほか
山口県のフィリピン人コミュニティ「Japinoy Community in Yamaguchi」が、令和2年7月豪雨で被災した方々のための義援金を、日本赤十字社山口県支部に寄託しました。
義援金は、山口市在住のフィリピン人を中心に、フィリピン人技能実習生などから寄せられたものです。
平成25年に台風「ミランダ」により、フィリピンに甚大な被害がもたらされた際に、山口県民から多額の義援金がフィリピンに送られたことに対して、恩返しをしたいという思いが込められています。
今回の義援金寄託は、平成30年7月豪雨時に続いて2回目となりました。
- 義援金の寄託
日時:令和2年9月2日(水)
場所:日本赤十字社山口県支部
贈呈者:「Japinoy Community in Yamaguchi」
代表 ジン クリスティー デ グスマン 氏
代表 コーラゾン 香西 氏
同行者 ロナウド デ グスマン 氏
寄託先代表:日本赤十字社山口県支部副支部長 藤井 勉 氏
立会者:(公財)山口県国際交流協会 事務局長 岡
義援金額:62,121円