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YIEAからのお知らせ・イベント

第6回タブカフェ「国際交流員の母国②アメリカ」を実施しました。

  • 公開日:2014年01月25日

1月18日(土)に、多文化共生国際カフェ(略称:タブカフェ)第6回目「国際交流員の母国②アメリカ」を実施しました。 山口県国際交流員の、キラ・アダムスさん(アメリカ出身)から、母国の文化などについてお話してもらいました。america1

最初に、国際理解ゲームの一つである「バーンガ」というトランプゲームを行いました。これは言葉や文化背景の異なる人同士が出会ったとき、どんなことが起こるかということを追体験出来るゲームです。会話は一切禁止でしたので、皆さん必死でジェスチャーでグループ内の方とコミュニケーションを取られていました。終了後、ゲームの種明かしをすると、成る程という声があがりました。

その後、多様なルーツを持つ人たちが一緒に暮らす国、アメリカについてお話をしました。アメリカ国土の広さから暮らしの様子、地域によって違う言葉の使い方など、多様性について様々な観点から知ることが出来ました。

参加者の方からは、「知っているようで知らなかったアメリカに触れることが出来た」という感想を多数いただきました。

 

今年度のタブカフェは、残りあと1回となりました。皆さまのご参加をお待ちしております。

来年度も様々な内容で開催する予定です。

【次回の予定】

2月1日(土)国際交流員の母国③/スペイン

スペインの伝統行事、カルナバルを中心にお話します。

 

【タブカフェとは】

「多文化共生国際カフェ」の略で、県内に暮らす外国人の方から母国のことを聞いてみたり、一緒におしゃべりしたりしながら、異文化をもっと知ろうという取り組みです。

外国文化の紹介や子供を対象とした英語絵本の読み聞かせ、外国の遊び紹介など、楽しいテーマで開催します。

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