災害時の外国人住民支援講座~東日本大震災を通して考える~ 参加者募集!
- 公開日:2013年07月23日
災害が起きた時、被災するのは日本人住民だけではありません。東日本大震災では、多くの外国人住民も犠牲になりました。外国人住民には、言葉や文化の違い、日本の災害に関する知識の少なさから、災害情報が伝わりにくいと言われています。災害に備えるため、地域では何ができるのか、外国人住民とも助け合うにはどうしたら良いのか、みんなで一緒に考えてみませんか?
【内容】
①講演:「災害時における外国人住民の課題と現状~東日本大震災の活動を通して~」
②グループワーク:地域連携の視点から災害時の外国人住民支援について考える
③実践紹介:避難所宿泊訓練(ほうふグローバルネット)
【日時】平成25年8月24日(土)13:30~16:30
【場所】(公財)山口県国際交流協会(山口市吉敷下東4丁目17―1)
【参加費】無料
【対象】災害時の外国人住民支援に関心のある方
(防災関係者、国際活動団体、自治会、ボランティア、外国人住民、一般県民の方等)
【定員】30名(先着順・事前申込み制)
【申込み締め切り】8月17日(土)
お申し込みを締め切りました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。(8月20日)
【申込み方法】電話・FAX・Eメール・郵送のいずれかでお申し込みください ※申込書のダウンロード(Word)
【講師】時光(とき ひかる)氏 (特活)多文化共生マネージャー全国協議会 事務局長
中国遼寧省出身、2001年来日。和歌山県国際交流協会、全国市町村国際文化研究所の職員を経て、
2012年4月から現職。新潟県中越沖地震や東日本大震災において外国人住民の支援活動に携わった経験から、外国人住民の視点を生かした講演や研修を全国各地で展開している。
【主催】(公財)山口県国際交流協会
【共催】山口県
【お申し込み・お問い合わせ先】 (公財)山口県国際交流協会〒753-0814 山口市吉敷下東四丁目17-1(休館日:日曜・月曜・祝日)
TEL:083-925-7353 FAX:083-920-4144 Email:yiea@yiea.or.jp |