平成25(2013)年7月8日から、外国人住民の方にも住基ネットの運用が開始されます
- 公開日:2013年05月01日
●2013年7月8日から、外国人住民の方についても住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)の運用が開始されます。
住基ネットは、住民の方々の利便性の向上と国及び地方公共団体の行政の合理化に資するため、居住関係を公証する住民基本台帳をネットワーク化した全国共通の本人確認ができるシステムです。
住基ネットの運用開始に伴い、外国人住民の方の住民票に住民票コードが記載され、2013年7月8日から、その住民票コードがお住まいの市区町村からご本人へ通知されます。
住民票コードは、住基ネットにおいて全国共通の本人確認を行うにあたって必要不可欠な、無作為の11桁の番号です。
●2013年7月8日から、外国人住民の方もお住まいの市区町村で住民基本台帳カード(住基カード)の交付を受けることができるようになります。
住基カードは、セキュリティに優れたICカードで、「写真付き住基カード」は公的な証明書としても使えます。
詳しくは以下のご案内をご確認ください。
外国人住民の住基ネットの適用について(日本語) [185KB pdfファイル]
外国人住民の住基ネットの適用について(英語) [101KB pdfファイル]
外国人住民の住基ネットの適用について(韓国語) [293KB pdfファイル]
外国人住民の住基ネットの適用について(中国語・簡体字) [240KB pdfファイル]
外国人住民の住基ネットの適用について(中国語・繁体字) [246KB pdfファイル]
外国人住民の住基ネットの適用について(スペイン語) [127KB pdfファイル]
外国人住民の住基ネットの適用について(ポルトガル語) [161KB pdfファイル]
総務省コールセンター(多言語電話相談窓口)のご案内
外国人住民に係る住民基本台帳制度に関するお問い合わせに対応いたします。
1)電話番号
0570―066―630(ナビダイヤル)
03―6301―1337(IP電話、PHSからの通話の場合)
2)受付時間
8:30~17:30(土日祝日を除く。)
3)対応言語
日本語、英語、中国語、韓国語
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