大規模災害時における外国人支援研修会〜東日本大震災に学ぶ〜参加者募集！
- 公開日：2012年08月22日
昨年３月１１日に発生した東日本大震災では、多くの外国人住民も被災者となりました。言葉の壁や文化・習慣の違いなどから災害情報が伝わりにくかったり、避難所生活でのトラブルの発生もあります。東日本大震災において、現地で災害支援を行った多文化共生マネージャー全国協議会副代表理事の高木和彦氏を講師に迎え、災害時に外国人住民を支援するために必要な知識や心構え等について学びます。
日時：平成２４年 ９月 １日 (土)１３：３０〜１５：３０［開場１３：００］
会場：山口県総合保健会館 多目的ホール（山口市吉敷下東３丁目１－１）
講演：災害時の外国人住民支援について『行政的視点』と『NPO的視点』から 考える
講師：高木 和彦 氏
（特活）多文化共生マネージャー全国協議会副代表理事
滋賀県商工観光労働部観光交流局 国際室多文化共生チーム主幹
新潟中越沖地震で外国人被災者支援活動に参加。
平成２０年に自治体化国際化協会の災害多言語支援センター設置運営マニュアルの策定に参加。
平成２３年３月の東日本大震災で東北地方太平洋地震多言語支援センターの運営に参加。
対 象：自治体関係者（県内各市町国際交流担当者
防災担当者・自治会担当者、福祉担当者）大学関係者、企業関係者、
国際活動団体の方、コミュニティ通訳ボランティア登録者、その他一般県民の方
参加料：無料
＜申込方法・お問い合せ先＞
郵送、ＦＡＸ、Ｅ-mail、電話でのお申し込みができます。、
氏名、所属団体（団体の方）、連絡先（住所､電話番号又はＥ-mailｱﾄﾞﾚｽ）を、
（公財）山口県国際交流協会までご連絡ください。
ＴＥＬ：０８３－９２５－７３５３
ＦＡＸ：０８３－９２０－４１４４
Ｅ-ｍａｉｌ：yiea@yiea.or.jp
申込締切：平成２４年８月２５日（土）
＊チラシ
