フィリピンの台風30号被害への街頭募金活動を行いました
- 公開日:2013年12月07日
12月1日(日)の午前10時から午後1時まで、山口市在住のフィリピン人の方7名がフィリピン中央部を襲った台風30号被害の救援・復旧活動を支援するため、山口中市商店街の山口井筒屋前で街頭募金活動を行いました。募金活動を行った方の中には、特に被害の大きかったレイテ島出身の方もいらっしゃいました。当協会も街頭募金活動のお手伝いをしました。当日は寒い中、多くの方から温かいご支援をいただきました。
集められた募金は、(公財)山口県国際交流協会で受け付けている募金と合わせて、日本赤十字社山口県支部を通じて被災者の支援に充てられます。
山口県国際交流協会では、平成26年1月14日(火)まで、山口県国際交流協会、山口県庁1階エントランスホール受付、山口県総合企画部国際課、県総合庁舎(岩国・柳井・周南・山口・宇部・下関・萩)の計10箇所にフィリピン台風30号被害の救援募金箱を設置しています。
引き続き皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。