フィリピンの台風30号被害への救援募金の寄託について
- 公開日:2014年01月21日
山口県国際交流協会では、フィリピンの台風30号被害に対して当協会に寄せられた募金を、日本赤十字社山口県支部に寄託いたしました。
今回御協力いただいた募金は、日本赤十字社山口県支部を通じて、現地での救援・復興活動に充てられます。
県民の皆様の温かい御支援に対しまして、厚くお礼申し上げます。
なお、募金の寄託には、昨年12月1日に山口市中市商店街で街頭募金活動を行った市内在住のフィリピン出身者3名が同席しました。
◎募金についての詳細は次の通りです。
1 募金額 680,871円
2 募金の寄託
・日 時:平成26年1月21日(火)午後3時
・場 所:日本赤十字社山口県支部(山口市野田172-5)
・持参者:(公財)山口県国際交流協会 専務理事 木村 茂春
香西コーラ氏(山口市在住のフィリピン出身者)ほか2名
・対応者:日本赤十字社山口県支部 事務局長 高木 邦生氏
3 募金活動概要
(1) 活動期間:平成25年11月14日(木)から平成26年1月14日(火)まで
(2) 募金箱の設置:(公財)山口県国際交流協会・山口県庁・県総合庁舎(県内7箇所)
*写真は、寄託の後にメディアのインタビューに応じる香西コーラさん