タブカフェ「国際交流員の母国①スペイン」を実施しました
- 公開日:2014年07月16日
7月12日(土)に、多文化共生国際カフェ(略称:タブカフェ)「国際交流員の母国①スペイン」を実施しました。山口県国際交流員でスペイン出身の、ホルヘ・ガルエさんにお話頂きました。
ホルヘさんは、“スペインから見た日本”という内容で、スペイン国内で紹介されている様々な“日本”について紹介してくださいました。 スペインと日本の長い歴史関係や、日本のアニメやゲームから日本に興味を持つ人が多く、特に少年マンガが浸透していて、これが日本に対するイメージになっていること。また、スペインで放送されているカップヌードルと、どら焼きのCMを見て、スペイン人の日本へのイメージがどんなものなのか等お話くださいました。
今回は、参加された皆さんに質問を投げかけて答えてもらう形で進行しましたが、皆さんからいろいろな意見をいただきました。 終了後のアンケートでは、「スペイン国内で思われている“日本人”のイメージを知ることが出来て面白かった」「日本の印象は自分が思っているのと違っていた」という感想を多くいただきました。
今回も多くの方々にご参加頂きまして、ありがとうございました。 次回も皆さまのご参加をお待ちしています!
※次回は8月30日(土)「英語による絵本の読み聞かせ」です。お子さんと保護者の方が対象です。