「国際交流プログラムin徳地」を実施しました！｜公益財団法人山口県国際交流協会

「国際交流プログラムin徳地」を実施しました！

公開日：2015年11月12日

１１月７日（土）・８日（日）に「国際交流プログラムin徳地」を実施し、県内の高校生（下関・宇部・萩・山口・防府・下松・田布施・柳井）１５名と留学生等の在住外国人（中国・台湾・ベトナム・バングラデシュ・アフガニスタン・エジプト・オーストラリア・カナダ）１５名が１泊２日で交流をしました！

１１月７日（土）-Day 1

国立山口徳地青少年自然の家に到着し、自己紹介では緊張の面持ち。ＴＡＰ（徳地アドベンチャープログラム）では、ファシリテーターから与えられた課題を目の前に、全体に声掛けをしながら同じ目標に向かって協力し、見事ミッションをクリア。共に達成感を味わうことが出来ました。時には笑いを交え、共同作業を通して仲を深めていきました。夜の国際理解ワークショップでは、世界の貿易の仕組み、先進国と発展途上国の関係、課題について学びました。日本語や英語、それぞれの言語が飛び交い、白熱したディスカッションが見られるシーンもありました。そして、交流パーティーで県国際交流員を中心にゲームを行い、大盛り上りのうちに１日目を終えました。

１１月８日（日）-Day 2

国立山口徳地青少年自然の家を退所後、日本の昔懐かしい風景や体験ができる重源の郷を散策しました。鮮やかな紅葉に囲まれた景色の中、そば打ち体験をすることができました。お昼ご飯は自分で打ったそばです！雨が心配されましたが、紅葉をバックに記念撮影をしたり、お茶屋さんでお団子を食べたり、文化伝承館で歴史を学んだりと、満喫できました。

２日間のプログラムで、言葉や文化の垣根を越えて、