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(公財)山口県国際交流協会からのお知らせ

インターンシップ2018 in YIEA (前半)

2018年9月14日

今年の夏も、2グループ9名の大学生が、山口県国際交流協会でのインターンシップにチャレンジしてくれました。

前半のAグループ3名は8月17日~8月19日で、外国人のための日本語教室や多文化共生フォーラムに参加したり、ワークショップを通して「多文化共生社会の地域づくり」について考えたりしました。

 

そんなインターンシップ実習生の方々の感想を紹介します。(抜粋・要約)

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国際交流員の皆様や研修員の方、そしてインターンシップに参加した育った場所や学校も異なる仲間とのコミュニケーションやワークショップを通して、自分のそれとは異なる意見や経験を聞いたり、自らの意見を発信したりしたことは、大きな学びでした。また、大学で日本語教育を学んでいる身としては、実際に日本語教室に参加した経験は、今後の学習のモチベーションにも繋がりました。3日間という短い期間でしたが、様々な人と出会い、「生の声」を聞くことで、これからの学びや将来を考える機会となりました。

(山口県立大学2年 愛甲 麗奈)

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今回のインターンシップを通して、県民と外国人が違いを認め合い、互いに支え合いながら、より良い社会を築いていく「多文化共生」という概念を学ぶことができました。ワークショップでは、実際に国際交流員の方々と一緒に多文化共生について考え、少しのきっかけやアイディアが外国人の方々との交流のきっかけとなり、それが多文化共生社会に繋がっていくのだということを認識しました。今回の貴重な経験を活かしながら、より高い意識を持って、今後の学生生活に取り組んでいきたいと思います。

(関西外国語大学2年 長野 久美)

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3日間を通して、山口県の現状への知識を深めることが出来ました。山口県にはたくさんの外国人が住んでいることを知りました。その外国人向けに、文化交流や山口県の歴史体験、日本語ボランティアなど様々な活動が行われていることを知り、感謝の思いを持ちました。また、JICAボランティアのことも聞き、ボランティアの方々が、母国を離れ現地の人々と同じ目線で課題解決に貢献する姿が心に残りました。今回のインターンシップで学んだことを、これからの生活に活かしたいと思います。

(YICビジネスアート専門学校1年 NGUYEN THI VI

 

 

 

 

 

第3回多文化共生フォーラムを開催しました!

2018年9月13日

8月19日(日)に(公財)山口県ひとづくり財団と共催で第3回多文化共生フォーラム「世界とつながる山口~外国人にも日本人にも“やさしい”まちをめざして~」を開催し、当日は約170名の方にご参加いただきました。

 

◆第1部◆

第1部は落語家の桂かい枝さんに「やさしい日本語落語」をご披露いただきました。「やさしい日本語」は普段私たちが使用している日本語を外国人にも分かりやすいように配慮したものですが、外国人だけではなく子どもや高齢者、障害者にも分かりやすい情報伝達の手段として注目されています。桂さんのやさしい日本語による落語の解説、小噺、落語を通して、日本人も外国人の方も一緒に笑って、日本の伝統的な落語に触れる素晴らしい機会となりました。最後は参加者の中からインドネシアとフィリピン出身の3名の方にご登壇いただき、桂さんと一緒に落語にチャレンジしていただきました。最初から最後まで笑いの渦に包まれた第1部でした。

 

◆第2部◆

第2部は、コーディネーターに特定非営利法人多文化共生リソースセンター東海代表理事の土井佳彦さんをお迎えし、「ご近所さんは外国人?どうする外国人住民とのコミュニケーション」というテーマで外国人住民によるパネルディスカッションを実施しました。パネリストのサポコタ・ナビンさん(ネパール出身・山口大学国際総合科学部)、ヘマ・ガルベスさん(スペイン出身・山口県国際交流員)、劉清さん(中国出身・中国語通訳)の3名に、来日してから日常会話ができるようになるまで、日本語がある程度分かるようになってから現在まで、日本人とコミュニケーションする際に困ったエピソードなどをお話いただきました。「友達と街を歩いていて、日本人の友達には渡すのに、外国人だから分からないだろうとチラシを渡してくれないことがある」、「日本語で話しかけているのに英語で返事をされることがある」、「日本語ができても災害の言葉は難しく、“避難して”と言われるより“逃げて”と言ってくれた方が分かりやすい」、「日本語がある程度できるようになるとニュースが理解できたり、SNSで自分の気持ちを発信できたりするようになって居場所があると感じる」、「山口弁を覚えて、自分も山口の人だと思うことができるようになった」、「子どもを小児科に連れて行った時に、先生が分かりやすい日本語で説明してくれて嬉しかった」、など、3名がそれぞれの立場から、これまでの経験をお話してくださいました。

 

最後にコーディネーターの土井さんから、「やさしい日本語」の「やさしい」には「優しい」と「易しい」の二つの意味があり、相手のことを思いやったコミュニケーションが大切とアドバイスをいただきました。

 

山口県国際交流協会では、今後も多様な背景を持つ人々が活躍できる多文化共生の社会の実現を目指して様々な事業を展開していきますので、引き続き皆様のご理解とご支援をお願いいたします。

 

 

 

災害時外国人サポーター養成講座 参加者募集!(9/8山口市、9/30下関市)

2018年9月13日

外国人には、言葉や文化の違い、日本の災害に関する知識の少なさから、災害情報が伝わりにくいと言われています。東日本大震災や熊本地震で実際に外国人支援を行った講師から、災害時に外国人支援をする際に必要な知識や心構えを学び、災害時の情報提供を通じて外国人に安心を届けるボランティアを養成する講座を開催します。

 

山口 2018年9月8日(土) 10:00~15:30(受付9:40~)

山口市小郡ふれあいセンター 集会室(山口市小郡下郷1440-1)

下関 2018年9月30日(日) 10:00~15:30(受付9:40~)

下関市立勝山公民館 第1研修室(下関市秋根南町二丁目4-33)

 

【内容】

災害時の外国人支援に関する講義・演習

講義:「災害時多言語支援センターの機能と役割」

演習: 災害時多言語支援センターの開設演習、外国人被災者対応のロールプレイ

 

【講師】

特定非営利活動法人多文化共生マネージャー全国協議会 副代表理事 高木 和彦 氏

 

【参加費】

無料  ※昼食は各自ご準備ください。

 

【対象】

災害時の外国人支援に関心のある方  ※語学力不問

 

【定員】

各回50名程度  ※先着順

 

【申込方法】

電話・FAX・Eメール・郵送・来所のいずれかでお申し込みください。

◆チラシ・申込書のダウンロード(PDF)

◆申込書のダウンロード(Word)

 

【申込締切】   

各講座開催の1週間前まで   ※締切前でも定員になり次第締め切ります。

 

【主催】

山口県・公益財団法人山口県国際交流協会

 

【共催】

山口市・下関市

 

*「山口県災害時外国人サポーター」とは…                                                                   

 大規模災害時に外国人に多言語情報を届けるために開設される「山口県災害時多言語支援センター」において、外国人を支援するボランティアです。具体的な活動としては、災害情報を翻訳したり、避難所を巡回して外国人被災者の状況を確認したりすることが想定されます。外国語の能力は必須ではありません。日本語が得意な外国人の方もぜひご協力ください。山口県災害時外国人サポーターとしてご協力いただける方には、講座後にご登録をお願いします。

 

【お申込み・お問い合わせ先

公益財団法人山口県国際交流協会

〒753-0082 山口市水の上町1番7号 水の上庁舎3階

TEL:083-925-7353  FAX:083-920-4144  Email:yiea.info@yiea.or.jp

9月5日(水)のタガログ語相談窓口をお休みします。Humihingi kami ng paumahin na wala pong konsultasyon para sa tagalog itong septiyembre 5 (miyerkules).

2018年9月5日

9月5日(水)のタガログ語相談窓口をお休みします。
次回は、9月12日(水)13:00~16:00です。
どうぞよろしくお願いします。

Humihingi kami ng paumahin na wala pong konsultasyon para sa tagalog itong septiyembre 5 (miyerkules),
Ang susunod na konsultasyon para sa tagalog ay sa septiyembre 12 (miyerkules) simula 1:00 ~4:00 pm.
Maraming salamat po sa inyong pangunawa.

 

9月6日(木)の無料生活相談窓口(中国語)はお休みします。9月6日(星期四)中国语商谈窗口临时休息通知

2018年9月4日

9月6日(木)の無料生活相談窓口(中国語)は、お休みいたします。

次回の相談窓口(中国語)は、月13日(木)となります。

 

9月6日(星期四)中国语商谈窗口(在日生活等方面)临时休息,特此通知。

下一次的中国语窗口商谈时间为月13日(星期四

敬请周知。

 

台風(たいふう) に 注意(ちゅうい) / Attention / 注意 / 주의(2018.9.3)

2018年9月3日

【注意(ちゅうい)】
台風(たいふう)が 近(ちか)づいています。
天気(てんき)予報(よほう)は 「山口県(やまぐちけん)に 台風(たいふう)が 一番(いちばん) 近(ちか)づくのは、9月(がつ)4日(にち)(火曜日(かようび))です」と言(い)っています。
防災(ぼうさい)ハンドブックを 見(み)て、台風(たいふう)が 来(く)る前(まえ)の 準備(じゅんび)を しましょう。
台風(たいふう)が 近(ちか)づいたときは、できるだけ 外(そと)に 出(で)ないように しましょう。

山口県(やまぐちけん)の 防災(ぼうさい)ハンドブック

 

【Attention】
A typhoon is approaching.
According to the weather forecast, “the typhoon (tropical cyclone) will hit Yamaguchi Prefecture on September 4th (Tuesday).”
Please refer to your Emergency Handbook to prepare for when a typhoon comes. When a typhoon approaches, please stay inside as much as possible.

Yamaguchi Prefecture’s Emergency Handbook

 

【注意】
台风正在靠近。
据天气预报预告,台风将于 9月4日(星期二)距离山口县最近。
请参考一下防灾手册,在台风到来时,看看需要做些什么准备?
台风靠近时,请尽量不要外出。
山口县防灾手册

 

【주의】
태풍이 접근하고 있습니다.
일기예보에 의하면「태풍이 야마구치현에 가장 가깝게 접근하는 날은 9월4일(화요일)」입니다.
방재 핸드 북을 보고 태풍이 오기 전에 준비를 합시다.
태풍이 다가올 때는 가급적 밖에 나가지 않도록 합시다.

야마구치 현 방재 핸드북

 

<外国人(がいこくじん)参加者(さんかしゃ)募集(ぼしゅう)>国際(こくさい)交流(こうりゅう)プログラム(ぷろぐらむ)in徳地(とくぢ)2018 International Exchange Program in Tokuji 2018 ※定員(ていいん)に達(たっ)したため、募集(ぼしゅう)を締(し)め切(き)りました。(9/12)

2018年9月1日

山口県の高校生と徳地で国際交流しませんか? 交流スポーツ、国際理解ワークショップ、天体観測、

そば打ち体験など、楽しいイベントがたくさんあります!

 

【日  程】 2018年10月27日(土)・28日(日) 1泊2日

【場  所】 国立山口徳地青少年自然の家・重源の郷(ともに山口市徳地)

【対  象】 山口県内に在住の外国人の方(高校生以上)

【募集人数】 20名(先着順) ※高校生は20名が参加する予定です。

【参 加 費】 2,000円(宿泊費、食費、日本文化体験料、保険代等) ※参加費は当日お支払いください。

【内  容】

10月27日(土) 午前 山口大学常盤キャンパス(8:00)→新山口駅(8:30)

→山口大学吉田キャンパス(9:00)→山口県立大学(9:30)

→国立山口徳地青少年自然の家(10:30)

※貸切バス

オリエンテーション

昼  昼食

午後 TAP(徳地アドベンチャー教育プログラム)

夜  夕食

国際理解ワークショップ

天体観測

【国立山口徳地青少年自然の家泊】

10月28日(日) 午前 朝食国立山口徳地青少年自然の家→重源の郷

重源の郷散策

昼  そば打ち体験・昼食・紙すき体験

午後 重源の郷(14:30)→山口県立大学(15:30)→山口大学吉田キャンパス(16:00)→新山口駅(16:30)→山口大学常盤キャンパス(17:00)

※貸切バス

【そ の 他】 プログラムは日本語で実施します。(※ただし、英語・中国語を話すスタッフがいるので、会話のサポートは可能です。)

宿泊は男女別に分かれて、それぞれ一つの大部屋に宿泊します。

【申 込 み 方 法】 申込用紙をEメール・FAX・郵送のいずれかでお送りください。国際交流協会に申込用紙を直接持って来ても構いません。

※申込用紙は国際交流協会のホームページからダウンロードできます。

【申込み締め切り】平成30年9月29日(土)締め切り(必着)

※先着順。締切り前でも、定員(20名)に達し次第締め切ります。

※定員に達したため募集を締め切りました。(9/12)

◆チラシ Leaflet(外国人用・日本語・Japanese)

◆チラシ Leaflet(For foreign residents, English)

◆申込書 Application(外国人用, For foreign residents)

【主 催】公益財団法人山口県国際交流協会

 お申込み・お問い合せ先】 (公財)山口県国際交流協会

〒753-0082 山口市水の上町1番7号 水の上庁舎3階

TEL:(083)925-7353  E-mail:yiea.info@yiea.or.jp

URL: http://yiea.or.jp/   開館日:火曜日~土曜日(祝日・年末年始を除く)

<高校生募集>国際交流プログラムin徳地2018 ※定員に達したため募集を締め切りました。(9/7)

2018年9月1日

自然豊かな徳地で、県内の在住外国人の方と交流しませんか?

国際理解ワークショップや交流プログラムを通して、国際理解を深めましょう!

 

【日  程】 平成30年10月27日(土)・28日(日) 1泊2日

【場  所】 国立山口徳地青少年自然の家・重源の郷(ともに山口市徳地)

【対  象】 県内に在住又は通学する高校生で、団体行動に適応できる者

【募集人数】 20名(先着順) ※在住外国人(高校生以上留学生等)は20名が参加予定。

【参 加 費】 2,000円(宿泊費、食費、日本文化体験料、保険代等)

※参加費は当日お支払いください。

日付

日程・内容

 

 

10月27日

(土)

午前 山口大学常盤キャンパス(8:00)→新山口駅(8:30)

→山口大学吉田キャンパス(9:00)→山口県立大学(9:30)

→国立山口徳地青少年自然の家(10:30)

※貸切バス

オリエンテーション

昼  昼食

午後 TAP(徳地アドベンチャー教育プログラム)

夜  夕食

国際理解ワークショップ

天体観測

【国立山口徳地青少年自然の家泊】

 

10月28日

(日)

 

午前 朝食

国立山口徳地青少年自然の家→重源の郷

重源の郷散策

昼  そば打ち体験・昼食・紙すき体験

午後 重源の郷(14:30)→山口県立大学(15:30)→山口大学吉田キャンパス(16:00)→新山口駅(16:30)→山口大学常盤キャンパス(17:00)

※貸切バス

※上記スケジュールについては、都合により変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

※プログラムは日本語で実施します。※宿泊は男女別に分かれ、それぞれ一つの大部屋に宿泊します。

【申込方法】所定の申込用紙に必要事項をご記入の上、当協会に郵送またはご持参ください。

※電話・FAX・メールでの申込みは受け付けできません。

※申込書は当協会のホームページからダウンロードできます。

※初めて参加の方を優先とさせていただきます。

【申 込 み】平成30年9月4日(火)受付開始 平成30年9月29日(土)締め切り(必着)

※先着順。締切り前でも、定員(20名)に達し次第締め切ります。

※定員に達したため募集を締め切りました。

◆チラシ(高校生)

◆申込書(高校生)

【主  催】公益財団法人山口県国際交流協会 

 

お申込み・お問い合せ先】 (公財)山口県国際交流協会

〒753-0082 山口市水の上町1番7号 水の上庁舎3階

TEL:(083)925-7353  E-mail:yiea.info@yiea.or.jp

URL: http://yiea.or.jp/   開館日:火曜日~土曜日(祝日・年末年始を除く)

【後  援】山口県、山口県教育委員会、山口県私立中学高等学校協会

「平成30年度山口県青少年代表訪問団(中国山東省)」を派遣しました!

2018年8月31日

山口県国際交流協会では、広い視野をもって活躍する国際感覚豊かな青少年を育成するとともに、日中両国の青少年間における友情を育むことを目的として、選抜された県内の高校生9名の山口県青少年代表訪問団を8月3日~6日に中国山東省済南市へ派遣しました。

世界各国から約20ヵ国・総勢約500名が参加した「2018山東国際青少年文化の旅」では、ロボット大会への参加やホームビジット交流を体験し、山東博物館や大明湖、趵突泉公園等の史跡の視察を通して、済南市の豊かな自然と歴史を学びました。

今回の済南市訪問を通して、中国の現状を肌で感じ、新たな発見について実感を伴って理解したり、考えたりすることができたのではないかと思います。今回の貴重な経験が、今後の日中・両県省の友好に寄与すること、また今後の国際的な活動の関心の源となり将来的に活躍することを期待しています。

※公益財団法人山口県国際交流協会は、山東省人民対外友好協会と平成17年1月に友好交流協定を締結し、平成18年度から青少年交流をはじめとした相互交流を実施しています。

 

山口県青少年代表訪問団の皆さんの体験レポートをご紹介します。※一部省略して掲載しています。

【下関中等教育学校2年 藏本 菜月さん】

~「2018山東国際青少年文化の旅」での経験を通して~

今回私は8月3日から6日にかけて中国山東省済南市行われた2018中国(山東)国際青少年文化の旅に参加し、博物館見学や、様々な国の人達と交流、ロボット大会、ホームビジットなど充実した3泊4日になりました。

済南市に着くと日本と全く違う景色にびっくりしながらバスで山東博物館へ行きました。山東博物館はとても大きく博物館の中には山東省や中国の歴史にまつわる置物やその時代の生活するための道具などたくさんの貴重なものが保管されていました。今回の博物館見学は私にとってとても価値のあるものとなりました。

2日目の2018年山東国際青少年文化の旅の開幕式では初めて今回の各国の参加者と対面し、各国の紹介と国ごとの出し物を行いました。外国の人達は浴衣や甚平がとても珍しいらしく開幕式の後の記念撮影の時たくさんの外国人の方と写真を撮りたくさんの良い思い出ができました。

3日目は中国の子供たちが作ったロボットでゲームをするロボット大会、午後からはホストファミリーの方と一緒に過ごしました。子供たちはとても親切で一緒に応援したり、勝ったときはハイタッチしたりして少しの時間だったけれどとても仲良くなれました。ホストファミリーの人は大学の先生で日本語がとても上手でした。その先生は私たちの年代と同じ人がいた方がいいと気遣ってくださり、知り合いのお宅に私たちを招き入れてくれました。最初みんな緊張していたけれど中国の子供たちはフレンドリーに話しかけてくれて緊張も解け、有意義な時間を過ごすことができました。夕食は中国の有名な食べ物である水餃子をみんなで作り食べました。日本の餃子と作り方が違い、少し難しかったけれどホストファミリーの方が親切に丁寧に教えてくれ、みんなで楽しく作ることができました。自分たちで作った料理はとてもおいしかったです。

4日目最終日は、済南市を観光しました。跑突泉公園に行きました。そこではたくさんの水が湧き出しておりとても美しい景色でした。

今回、文化の旅を通して私はたくさんの事を学びました。山東省の歴史の深さや、文化を今の人々が大切にしていること、言語や文化を超えて私たちが知れたことはとても大きな経験になりました。今回のことを生かしてこれから将来に繋げていこうと思います。

 

【下関中等教育学校1年 向山 依里さん】

~自分の視野を広げるために~

私がこの研修に参加したいと思った目的は3つあります。

1つめは中国の方や世界各地から集まるロボット大会で交流を深めたいと思ったからです。私が学校で勉強している英語、韓国語を実際に使うのに、最初はこの表現が間違っていたらどうしよう、など不安に思っていました。しかし、たくさんの国の方が日本語で「こんにちは。」と声を掛けてもらい、私は不安が打ち解けて英語や韓国語を実際に使って日本や相手国の琴のことなどを話すことができました。また間違った表現でも優しく教えてもらったりして、すごくうれしかったし、その言語を母国語としている人から教わることで正しい言葉の表現など学ぶことができたのでいい経験になりました。

2つ目は自分の将来のために何かヒントになると思ったことです。私は将来医療関係の仕事に携わりたいと考えています。世界でもロボットを使った手術が増え、たくさんの人々の命が1人でも救うことができるという面でロボットは今後の医療で必要なものではないかと思いました。私はあまりロボットに触れる機会がなかったので、今回の研修でロボットについての知識を身につけたいと思いました。実際にロボット大会に参加してみて、小学生がLEGOを使ったロボットを自分1人で作ったものを相撲形式に戦うというのが、私の周りではなかったので驚きました。小学生の時からロボットの知識を取り入れる機会が日本にはあまりないので、中国の教育はすごく発展していると思いました。また機械類が発達していく中で、小学生のころからロボットなどに力をいれているのが発展的だと思いました。

3つ目は多文化の違いを感じることです。1番驚いたことはいろいろな国の歓迎の仕方が違うところです。歓迎会で、いろいろな国の衣装や曲を披露するのに全く歓迎の仕方が違うことが改めてわかりました。日本は和をイメージとした曲で浴衣を着ましたが、中国は中国伝統的な琴やラッパのような楽器で披露しているのがとても印象的でした。また韓国は最近日本でも流行っているK-POPの曲でダンスなどその国の文化で披露していて、歓迎でもいろいろな国の文化を見て文化の違いを感じることができて、この研修は私にとって良い経験になりました。

最後にこの研修を通して、貴重な経験をさせてもらいました。また自分の将来についてもっと考えたいと思い、この経験を生かして夢が実現できるように頑張りたいと思います。

またこの研修でいろいろな人と出会いがありました。たくさんの国の方と交流を深め、友達もできたので、私にとって一生の思い出になり、この研修での出会いも大切にしたいと思います。この研修を通してたくさんの人と出会えたことを感謝いたします。

 

【下関中等教育学校1年 河﨑 結丹さん】

~中国ホームビジット体験記 山東国際青少年文化の旅~

山東国際青少年文化の旅、3日目は中国の一般的な家庭に訪れて現地の方と交流したり文化を体験する、ホームビジットだ。私は実際に中国の家庭や家の中などを見たことがなかったし、どんな体験が出来るだろうかと期待していたが、不安も大きかった。だが、中国の方と沢山コミュニケーションがとれる最大のチャンスなので出来る限りのことはしたいと思った。

私たちのホストファミリーの家はマンションのようなところで、3人家族で住んでいる。家の外と中で段差はないが、スリッパに履き替えて家にあがるようになっている。部屋の中はインテリアなどが飾られていて素敵な部屋だ。

ホームビジットでは今回の旅で私たちだけができただろう貴重な体験もあった。ホストファミリーの娘さんが習っているという琴を実際に演奏してもらい、それだけでなく、私たちにチャイナドレスのようなものを着させてくれてその格好で、琴の体験をしたことだ。チャイナドレスで出て行くと、それまではあまり近づいてきてくれなかった娘さんが少し積極的に近づいてきてくれて、いっしょに写真を撮ってくれて嬉しかった。その後も彼女が好きなアニメや漫画の絵を描いたものを見せてくれたりと、交流することの手段は言葉だけではないことを実感できた。そして最後には、習字で私の名前を書いた紙をプレゼントしてくれた。

名所観光では街中の人の多さや、車やバイクの多さなど驚くことばかりだった。これだけの大人数のなかで自分を出していくことは、大変なことだと思うが、その環境の中で生まれ育つことで精神的にも身体的にも、強くなっていくのだろうと思った。とても暑かったが、彼らは特に文句も言わず、私たちを親切に案内してくれたり、翻訳アプリを使って積極的に話しかけてもくれて私たちを精一杯もてなしてくれようとしていることが伝わった。琴を演奏している娘さんや、私たちを見つめる目も温かく、本当にいい家庭にホームビジットできたと思う。

また、英語の大切さを改めて実感することができた。翻訳アプリに頼ってばかりだったことが心残りなのでせめて英語だけでも少しでも上達させたい。そして、このような体験ができることに感謝しながら、また外国の方との交流に挑戦していきたい。

 

【高森高等学校1年 羽田 翼さん】

このプロジェクトを通して、中国に対する見方が変わり、今までの私と異なった考え方が生まれました。

一つ目は中国の人たちがとても自国への誇りが高く、とても自信に満ちあふれていた点です。私は中国のインターネットに興味があったので、ホームビジットの時に質問をしたのですが、googleは使えないのは不便だが、中国の検索エンジンやブラウザが非常に優れているのでそこまで不便ではないと言っていました。確かに中国のインターネット技術はとても優れていますが、それ以上に誇りに思っているように感じました。日本では謙遜が美徳とされていて、それ自体は非常にいいことですが、どこか寂しいように感じます。なので、私はもう少し自分を主張しようと思いました。

二つ目は中国が思ったよりきれいということです。私は非常に驚きました。なぜなら、私は中国に行く前にインターネットでいろいろ調べましたが、汚いという情報をよく見かけました。しかし、実際のところはきれいでとても快適な環境でした。そこから私は自分の手にした情報が偏見である可能性があるため、実際に自分の目で確かめないといけないことを改めて再確認しました。

三つ目は私自身が自国日本のことをあまりよく知らないということです。ホームビジットの家族が日本に行くため、東京のことを聞かれたのですが、私自身あまり東京に行ってことがないので、あまり伝えることができませんでした。それは私にとって非常に悔しいことでした。なので、私はもう少し日本のことについて、灯台下暗しの状態にある日本人の視点だけでなく、様々な視点で日本を見てみようと思いました。これは、様々な物事に通用すると思います。一つの視点だけでなく、様々な視点で物事を見ることで、新しい考え方を得ることができます。なので、私は自分と異なった見方をこれから身に着けていこうと思いました。そのためには、自分と異なった、文化や自然環境をもった人たちと触れ合おうと思いました。

四つ目は中国の高い技術力です。その技術力を支えているのはやはり中国の政治政策だと思います。中国は政治こそ社会主義であるものの、経済においては「改革開放」政策の名のもと、資本主義的な要素を取り入れています。その「改革開放」によって、世界に大きく影響を与えるイノベーションを起こしてきました。私はこのことから、やはりイノベーションには、現在の考え方、常識を否定することから始まると確信しました。そういう点では、日本はイノベーションが起こりにくい国だと感じました。

以上の四つのことは私の今後の人生に大きく影響する物事と認識し、さまざまな意思決定のアイテムとして利用したいと思います。

 

【高森高等学校1年 角田 想さん】

僕は、3泊4日の中国訪問を終えて日本と中国の文化の違いをたくさん知ることができとても良い経験をすることができました。

僕がこの中国訪問で一番驚いたことは中国の食文化です。中国の国土は世界で3番目に大きく、日本の26倍もあるので、中国の中でも主食や味付けが地域によって異なり、北の方はしょっぱく、南は甘く、東は酸っぱく、西は辛いということを日本語が話せる中国の人に聞いたことがとても印象に残っています。実際にホテルのレストランで食事をした時も甘い味つけのオムレツみたいなものから、とても辛い味付けの鶏の足などとても幅広い味の料理を楽しむことができました。

僕がこの4日間で一番楽しかったことは、3日目に中国の人の家にお邪魔させていただいた時にそこの家族の人たちと一緒に近所のスーパーに行ったことです。僕が行った中国のスーパーでは、はじめに寿司と冷蔵庫が売っており、日本では絶対にありえないような商品の並びをしていたのでとても驚きワクワクしました。奥に入って行くと輸入品コーナーなどたくさんの物が売っていました。中国のスーパーには、中国語でよくわからない不思議なものが置いてありそれを見て回るのがとても楽しかったです。

僕はこの貴重な中国での体験を大切にして、自分の将来に役立てていこうと思いました。

 

【徳山高等学校1年 堀内 まさみさん】

今回、山東省済南市に訪問し、中国をはじめ、韓国やスリランカ、タイなどのたくさんの国の人と交流することができました。

1日目は、山東博物館に行きました。世界史の教科書で見たことのある黒陶や甲骨文字の書かれた骨などを実際に見ることができ、とても感動しました。

2日目の歓迎レセプションでは、浴衣を着て発表をしました。歓迎レセプション後の写真撮影の時間では、浴衣が目を引いたのか、たくさんの人から「一緒に写真を撮ろう!」と話しかけられ、たくさん話すことができました。日本に興味を持っている人も多く、日本語を教えたり、逆に中国語やスリランカ語、韓国語を教えてもらったりしました。

3日目の国際青少年Maker&Robot大会では、中国の小学生とチームを組み、ロボット相撲をしました。中国の小学生の子供たちが作ったロボットは、どれもレベルが高くとても驚きました。午後は、ホームシスターとホームシスターの友達と、ゲームをしたり、日本のことや中国のことを話したりしました。その後、ホストファミリーに教えてもらいながら、皆で餃子を作りました。色々な種類の餡を手作りの皮で包みました。難しかったですが、ホストファミリーが優しく教えてくれ、上手く作ることができました。

4日目は、済南市内を観光しました。泉の公園に行きました。街中は蒸し暑かったですが、公園は涼しく地元の人も多かったです。

4日間、たくさんの場所でたくさんの人と交流でき、とても充実した日々を過ごすことができました。

今回、山東省済南市に訪問して日本では感じられなかったことや知らなかったことをたくさん発見でき、日本とは大きく異なっている習慣や食生活、街の様子などを知ることができ、4日間毎日がとても楽しくて本当にあっという間でした。地元の人たちにもとても親切にしていただき、私のたどたどしい中国語でも理解しようとしてくれ、中国語を話していてとても楽しかったです。外国人の友達も自然にできて、中国だけでなく他の国のことも学ぶことができました。また中国に行き、中国の魅力や様々な人の優しさに気づきましたが、日本の魅力や人の良さにも気づきました。日本のニュースで報道されるような悪いことばかりではなく、それとは異なる中国の良いところを自分の目で見て、体感することができました。

私は中国のことをよく知らずに、勝手なイメージを持ってこんな所だろう、と決めつけていました。しかし、自分の目で確かめ、その考え方の間違いに気づきました。相手のことをよく知らないとわからないことがたくさんありました。今回の訪問で自分の考えが大きく変わりました。この4日間は自分にとって、大きな価値のある4日間となりました。

 

【野田学園高等学校1年 石松 大知さん】

~山東国際青少年文化の旅~

今回の山東省訪問で分かったのは、難しいと思っていた海外の人達とのコミュニケーションをとることが自分の想像より難しくないということです。

初め、海外の方々と一緒 に写真を撮りたい、コミュニケーションをとりたいと思いつつ、どう話しかければ良いのか、相手の言葉がわからないかもしれないなどという不安がありました。しかし、いざ話しかけてみると明るく接してくれ、写真を撮りたければカメラを指差せば大丈夫で、会話も自分の英単語を並べただけのようなものでも意外と意味が通じ、相手が何を言っているかも自分の知っている単語や話の流れなどからだいたい理解することができました。

確かに、相手がなんと言っていて、こちらも言ったらいいのか分からない時もありましたが、スマートフォンの翻訳機能を使うことで 理解することが出来ました。ただ、スマートフォンの翻訳機能を使うと相手が何を言っているかは分かるのですが、実際に話しているという感覚が少し薄れるような気がして残念でした。特にこれからは、グローバル化していくと言われており海外の人と接する機会が増えると思います。

今まで自分は、自動翻訳が発達することにより英語など他の言語を学習する必要はないと思っていましたが、今回の経験により会話を自動翻訳に頼らず出来るようになりたいと思うようになりました。だから、英語で会話はできるようになることを目標に勉強しようと思います。

次に、ロボット大会での中国の子供たちとの交流についてです。まず驚いたのが、中国の子供たちが自分に積極的に話しかけてきてくれることです。中国の子供たちは中国語で話しかけてくれました。このことがきっかけとなり会話をしようと試みるようになり何とか英語で話せるようになりました。また、中国でプログラミングの教育が行われていることにも驚きました。

最後に、初めて中国を訪れ分かったことがいくつかあります。まず、中国の食文化についてです。鳥の頭から足の先まで無駄にすることなく料理に使われておいり、それはいいことに思えるのですが、慣れていないので正直驚きました。想像していた中華料理と本場の中華料理が違うことにもまた驚き、このことを知ることが出来たことについてはよかったと思います。

次に、中国のイメージについてです。テレビなどのメディアの影響で、中国に対しあまり良いイメージを持っていませんでした。中国の街並みは汚いというイメージでした が、今回訪れた山東省済南市の街並みは整備されておりとても綺麗だと思いました。また、一度財布を落としてしまったのですが、見知らぬおじさんが拾って教えてくれました。中国でも、やはり悪い人ばかりでもないのだと思いました。

 

【野田学園高等学校1年 鍋田 夏輝さん】

~僕の初めての海外・中国~

感じたことは、「百聞は一見にしかず」ということです。中国の方々とコミュニケーションを取れる機会があったときに、最初は中国の方々は気が強いイメージがあったけど、全くそんなことはなく、やっぱりその場に行かないと分からないこともあるのだと思いました。

驚いたことは、その国々で文化が違うということです。日本では乾杯は基本的に一回だけど、中国では出席している方一人ひとりが、それぞれの幸せに対して乾杯をしていきます。

日本と比較したことは、交通面です。日本とは逆で自動車は右側走行で、信号が色で表すのではなく、形で表しているところに違いを感じました。

新しい発見は、人はその場に慣れていくということです。最初は、空気や食事になかなか慣れなかったけれど、時間が経つにつれて気にすることが少なくなり最終的には十分に楽しめるぐらいに慣れたので、人は生活する場に適応していくのだと思いました。

楽しかったことは、ホームビジットです。日本では得られないことや貴重な体験をたくさんさせていただいたので、それらを胸にこれから生活していこうと思います。

印象に残ったことは、日本語を学んでいる外国の方が多いということです。外国の方々がここまで日本語を積極的に学んでいることがうれしいし、印象に残りました。

今回のメインであるロボット大会では、中国の子どもたちと一緒にとても貴重な時間を過ごすことができました。また、このおかげで、工学への気持ちや興味を深くすることができとても良かったです。今回得ることができた工学への思いを胸にこれから努力していこうと思います。

今回、3泊4日という短い時間でしたが、本当にありがとうございました。ホームビジットのような普段は体験することができないような本当に貴重な体験をさせていただき、とても幸せです。この体験は、人生においてもとても大切な経験値になったと思うし、また海外に行き、いろいろ知りたいという気持ちになりました。とても楽しい時間をありがとうございました。

 

【野田学園高等学校1年 中村 賢人さん】

~国際交流~

僕はこの企画に参加し、初めて海外へ行き、初めて多くの海外の人達と交流しました。

中国のイメージについて、僕はあまりいい印象を持っていませんでした。そのほとんどはテレビや新聞などで公表されるごく一部の部分だけから出来たイメージでした。中国に行って、初めこそ空気や食べ物の事でストレスを感じることが多かったものの、時間が経ち周りを見たりする余裕が出てきた頃には、それまで僕が持っていた中国についてのイメージの7割は崩れ去っていました。僕が訪れた済南市は、街と自然との調和のクオリティが、日本のそれとは大きく違っていたように感じます。とにかく、緑がとても多く、しかもそれら一つ一つがきちんと手入れされていました。これにはすごく驚きました。

2日目から、中国の子供たちとロボット大会の企画に参加し、そこで初めて中国の方々と交流しました。ロボット大会での僕のチームメイトは、9歳の子供たちでした。僕がまず息を飲んだのは、彼らのコミュニケーション能力です。僕達の間で言葉は通じないし、歳も離れているにも関わらず、彼らは必死に僕と交流を図ろうとあの手この手で僕に触れてきました。そして、言葉も通じない中、彼らの名前や、歳や、住んでいる地区、ロボットについての説明、さらに基本的な中国語まで、きちんと僕に教えくれました。これには本当に驚いたし、すごいと思いました。きれいな絵もプレゼントしてくれました。

彼らのロボットで試合もしました。ロボット同士の相撲のような形式で、僕らは操作せず、それぞれが前もってプログラミングさせたコマンドと、ロボットの前方下部に付けられたセンサーを頼りに相手のロボットを押し出す、というようなものでした。ここでも、そのロボット達の迫力や精密さに驚きました。本当にこの人達は9歳なのでしょうか。そして、彼らのおかげで僕のチームはなんと2位をとることが出来ました。すごく嬉しかったです。

3日目の夜はホストファミリーの方達にゴーカートや夕食に連れて行ってもらいました。またさらに驚いたのは、そのゴーカートのスピードです。とても速いです。エンジンは4ストロークだと聞きました。日本のゴーカートは2ストロークなので、日本のそれよりはかなり速いです。でもとても楽しかったです。
夕食は庶民的な牛鍋屋に連れて行ってもらい、とても美味しかったです。ファミリーは色々な事に細かく気を遣ってくださり、本当に親切でした。中国は本当にいい国だと思いました。
今回の交流で、中国人だけでなく、韓国人、スリランカ人、ロシア人、タジキスタン人など、多くの人達と交流しました。

韓国の人達とは、日本についてたくさんの話をしました。僕達は韓国についてほとんど知らないのに、韓国の人達は日本に興味を持ち、日本の事を多く知っていました。僕は自分がいかに無知だったかを改めて感じて、その時から海外の事を知りたいし、もっと交流したいと思うようになりました。

たった4日間なのに、僕の中の人生の価値観や概念が大きく変わったと思います。この体験はこれからの僕の人生の選択肢を大きく広げてくれたと感じています。そして、今までのように、先入観を持ち続け、偏った知識だけを頼りに物事を考え、他人とコミュニケーションをとることだけはしたくありません。だから僕はこれから多くの国に足を運び、いいことも悪いことも自分の目でみて、それをあとの世代に伝えていけるような立派な大人になりたいです。
また来年でも再来年でも、このような企画に参加したいです。そして、故郷も言語も違う僕を笑顔で迎え入れてくれて、多くの事を気づかせてくれた彼らと、僕達のためにこの企画を運営して下さった多くの方々に感謝しています。本当にありがとうございました。

 

日本語ボランティアスキルアップ研修会を開催しました!

2018年8月30日

8月28日に日本語ボランティアとして活動をしている方を対象に「日本語ボランティアスキルアップ研修会」を開催し、24名の方にご参加いただきました。講師は佐賀県日本語学習支援“カスタネット”・佐賀大学日本語講師の貞松明子さんです。

 

はじめに、「地域日本語教室の役割~その重要性を改めて考えてみよう~」と題し、貞松さんにご講演をいただきました。佐賀県日本語学習支援“カスタネット”の事業・教材紹介、佐賀県の日本語教室の取り組み、日本語ボランティアの役割等についてお話がありました。「日本語教室はボランティアと学習者による相互学習の場である」「外国人住民の居場所としての日本語教室」「ボランティアも学習者も“楽しい”と思えることが大切」というお話がとても印象的でした。

 

後半はワークショップで、文化庁が作成している『「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案』を参考にしながら、グループで1時間の授業の教案を考えてみるというワークショップを行いました。「地震」「台風」「郵便の再配達を依頼する」「ごみの出し方」「目的地に移動する」というトピックで授業をどう組み立てるかについて、それぞれのグループで考えました。

 

山口県には現在、9市・11団体の日本語教室があります(下関・宇部・山口・萩・防府・岩国・長門・周南・山陽小野田)。地域に住む外国人にとって、基礎的な日本語を学ぶための日本語教室は無くてはならないものですが、スタッフ不足に悩んでいる教室も多くあります。日本語で日本語を教えますので、外国語の能力や特別な資格は必要ありません。外国人住民に日本語を教える日本語ボランティアの活動に関心のある方は、一度日本語教室を見学してみませんか。当協会またはお近くの日本語教室にぜひお気軽にお問い合せください。

 

*外国人のための日本語講座

http://www.yiea.or.jp/foreigners/nihongo_kouza.html