(公財)山口県国際交流協会からのお知らせ

外国文化講座「多国籍料理講座」が終了しました♪

5月12日(土)に外国の料理や食文化を学ぶ全3回の「多国籍料理講座」が最終回を迎えました!ネパール、ロシア、イタリアの本場の家庭料理を作りました。

【第1回目 ネパール料理】

ネパール出身で大学生のサポコタ・ナビンさん、元青年海外協力隊員のネパールで活動されていた木花一さんを講師にお招きし、ネパールの生活風景をご紹介いただいた後に、ネパールチキンカレーと漬物のアチャールを教えていただきました。ネパールでは、食事の際に神聖な右手で直に食事をすることが多く、今回作ったカレー、ごはん、漬物のアチャールに加えて、豆スープ、カレー味の野菜をセットにしたダルバートという定食をよく食べるそうです。今回はチャイと一緒にいただきました。多くのスパイスを使用するとても印象的な回でした。

【第2回目 ロシア料理】

山口日露交流クラブ代表の上田エカテリーナさんを講師にお招きし、ロシアの定番料理ともいわれる生のビーツを使ったボルシチとビーフストロガノフを教えていただきました。広大なロシアの気候はとても寒いことから、煮込み料理やスープを食べる習慣があり、特に冬は食材を冷蔵庫に入れず部屋の外で保存しているなど、ロシアの豆知識を教えてくださいました。多様な民族や文化を持ち、同じ料理でも、家庭によってレシピが異なるという興味深いお話がありました。

【第3回目 イタリア料理】

日伊協会YOV’eST山口副理事長の粉川妙さんを講師にお招きし、手打ちパスタのピチ・アッラリオーネとティラミスを教えていただきました。イタリアの主食はパンですが、日本のうどんやそばの感覚でパスタをよく食べ、その種類は全土で300種ともいわれているそうです。また、デザートのティラミスはイタリア語で「元気づける」に由来する程に高カロリーで、美味しいデザートだということが分かりました。ティラミスには欠かせないマスカルポーネやサボイアルディをご用意いただき、本場の味を楽しむことができました。

参加者の皆さんからは、「料理だけでなくその国の情報を知ることができ楽しかった。その国へ興味を持つきっかけにもなりました。」などの感想をいただきました。

講師の方々には、各国の食文化をご紹介いただけたことで、食の多様性について学ぶことができました。それぞれの国の料理の知恵やコツをしっかりとわかりやすく教えていただき、美味しく料理をいただくことができました。

講師の皆さま、そしてご参加いただいた参加者の皆さま、本当にありがとうございました!

下半期では、山口県国際交流員の皆さんによる文化講座を実施する予定です。