(公財)山口県国際交流協会からのお知らせ

多文化共生国際カフェ(タブカフェ)イタリア「大公開!イタリア人のありふれた日常~ナターレ(クリスマス)の様子を交えつつ~」を開催しました!

12月16日(土)に山口県国際交流協会で今年後最後のタブカフェ(イタリア)「大公開!イタリア人のありふれた日常~ナターレ(クリスマス)の様子を交えつつ~」を開催し、31名の方にご参加いただきました。講師は日伊協会YOVe’ST山口副理事長の粉川妙さんです。

 

今回のタブカフェでは、粉川さんが11年間住まれていたイタリア・スポレートのご紹介、イタリア人の1日・1週間の過ごし方、ナターレ(クリスマス)等をテーマにお話いただきました。

 

イタリアの人々の過ごし方では、子どもは3か月の夏休みがあること、市役所で勤務している職員は8時~14時まで(+週に2日の午後出勤)の勤務であることや、コーヒーの種類がたくさんあること、週末には家族や友達を家に呼び合って食事会をすることが一般的だというお話がありました。

 

また、クリスマスのお話では、イタリアのクリスマスマーケットの様子や、イタリア各地にあるクリスマスのお菓子についてご紹介いただきました。

 

休憩の時間には、イタリアのクリスマスで食べられるパネットーネとパンペパートというお菓子をコーヒーと一緒に召し上がっていただきました。パネットーネはトニーのパンという意味で、ドライフルーツなどが入ったパンです。パンペパートは粉川さんがこの講座のためにお菓子屋さんと作ってくださった黒コショウ・ナッツ・シナモンなどが入ったチョコレートです。

 

スローフード食研究家としての顔も持つ粉川さんから、スライドで美味しそうな料理の写真をたくさん見せていただいたり、リコッタチーズの作り方を教えていただいたりと、イタリアの食文化について楽しく学ぶことができました。

 

最後に、2016年8月にイタリア中部で起こった地震で甚大な被害を受けたアマトリーチェの酪農家を支援している活動についてお話がありました。

 

講座の後半からは粉川さんのご主人のロベルトさんもゲストとしてお越しくださり、質問タイムもとても盛り上がりました。参加者の皆さんからは「イタリアのお正月の過ごし方は?」「粉川さんがイタリアに移住したきっかけは?」等、たくさんの質問が出て、参加者の皆さんの関心の高さが伺えました。

 

来年度も世界各地の美味しい飲み物やお菓子をご準備して、県内各地でタブカフェ開催していきますので、ぜひご参加ください♪